往復16,000円でレガシー利用はうれしい
アシアナ航空で福岡からソウル仁川まで行ってきました。
朝便発夕便帰着でこの値段は破格でした。
OZの仁川福岡線は1日3便、利用したのは午前便のOZ131。復路は夕便のOZ136。
この組み合わせで最安値をゲットするのはけっこう難しいです。
福岡空港に夜間駐機する韓国の航空会社はないのでソウル発の朝イチの便の折り返しがその日の仁川行1便目。なので出発は少し遅くて11:30amです。
アシアナは2日前からwebチェックインOK
webチェックイン開始直後に見に行きましたが、あまり良い席は選べませんでした…。
アプリの搭乗券にスタアラステータスが表示されるのでこれでラウンジも入れます。
アシアナは供用ラウンジのラウンジ福岡利用です。チェックインの際にラウンジ利用券をカウンターでくれます。
webチェックインしてスマホ搭乗券・受託手荷物なしの時はラウンジ利用券なしでもカウンターに寄らずにラウンジ直行でOKです。
気になる機材はA350-900がアサイン
アシアナの仁川福岡線使用機材はA320だったりA321が多いです。朝のOZ131便は767-300やA330-300が入ることもあります。この日は導入開始から3年になるA350-900がアサインされてます。単通路機が苦手なのでうれしいかぎり。
座席は最新機材でシートも新しいので悪くないです。シートピッチは32~33インチ、82㎝くらいでしょうか。他社のエコノミーは79㎝のところが多いので十分な広さです。
結構席は埋まっていたんですが、となり2席は空席でした。
後方の窓側をとりました。A350-900のウイングレット、かっこよくて好きです。
短距離でも温かい食事
仁川福岡線は水平飛行というか、離着陸体制以外の時間が40分くらいしかないですが食事が出ます。アシアナはこんな感じのワンディッシュ、ホットミールでドリンクは水のみ。大韓航空は通常の機内食のトレイででますがコールドミール、ドリンクはビールもあります。この辺の両社のこだわりが感じられます。あまりに短いフライトなのでベルトサインが消える前からCAさんたちは動き出してますね。
仁川空港を右手に見ながら北側へ回り込んで着陸でした。
すこし早着。KIXからの便より先に降りられたので、入国審査が少し早く抜けれました!!
A350-900は機内がとても静かです。空調の湿度調整ができるので快適に過ごせます。
新しい機材はやっぱりいいですね。