シンガポールに行ったら必ずゲットしたいSIM
よく海外に行く、なかでも主にアジアに出かける人にとって最強と言われるSIMがこの「StarHub プリペイドSIM」です。StarHubはシンガポールの通信事業者で、シンガポール国内シェア第2位の会社です。
このSIMの優れた点
- 世界18か国で利用可能。
- 一つの料金プラン購入だけで有効期間内なら複数の国での利用が可能
- 有効期限内に残高を追加チャージすることで有効期限が実質無期限
- 国ごとにSIMカードを差し替えなくても一つのSIMカードで利用可能
- テザリング対応
- シンガポール国内でも日本国内でも利用可能
- 中国国内で日本で使っているSNS(LINEなど)が使える
利用可能な国は18か国
クリックで拡大アジアで使えない主な国は?
- ベトナム
- カンボジア
- ラオス
- ネパール
有効期限が実質無制限
これがこのSIMの一番のセールスポイントだと思います。
一度買ったら有効期限が切れる前に残高を追加(TOP-UP)することで有効期限が延長されます。
期限前のTOP-UPをすればずっと同じSIMで使い続けることができるので、旅行の度に新しいSIMカードを購入する手間がありません。
実際の利用のかかる料金
SIMカードの種類は3種類
SIMカードの購入時にかかる費用は8ドル、15ドル、50ドルのいずれかです。通貨はシンガポールドルです。私はなんとなく1ドル80円くらいでいつも計算してます。購入金額はすべて、後で購入するデータプランの購入に利用できるので登録費用的なものはありません。
SIM購入時の金額は全額通信料金に使えるので無駄がない。
利用日数によって金額が変わる
データプランは1GBごとの料金が基本で、以下のようになってます。
主に使うのは3日間と1週間ですね。ちなみに1日というのは24時間のことです。
3日間の場合の例ですが24時間×3で72時間となります。実際には1日目の午後から4日目の午前までのように4日間にまたがって使うことができます。
1日の場合も同様に24時間なので、韓国1泊2日なんかだと夜着夜発の場合は1日1GB3ドル≒240円で足りたりします。
どこで買う?
良い点ばかりのSIMなんですが、購入方法が少しハードルが高いです。
SIMを購入するときシンガポールでは、身分証明書の提示が必要なため、必ずシンガポールに行かなければ買えないからです。
SFC/JGC修行のSINタッチでも買える
一番便利なのはチャンギ空港で購入することです。
購入できるカードの種類が限られるようですが、トランジットエリアでも購入は可能です。
例えばシンガポール航空でチャンギ乗り継ぎ時のトランジットエリアで購入することができます。
シンガポール(チャンギ空港)に行く必要はあるが必ずしも入国する必要はない
24時間対応のカウンターあり
JAL/JGC修行やANA/SFC修行でSINタッチされる方も利用可能です。深夜到着でも24時間対応のカウンターがトランジットエリア内にあります。
シンガポールに行ったら是非ゲットしてください!