StarHub Prepaid SIMが神SIMな理由
私が愛用している海外用SIMカードはシンガポール・スターハブのプリペイドSIMです。
アジアを中心に13か国でSIMカード差し替え不要
スマホに差しっぱなしで日本出国前から帰国時の入国後までこの一枚でまかなえるすぐれもの、ホントにもう手放せない!
プリペイドなのに有効期限が実質無期限
一般的なプリペイドカードは残高使い切ったらポイ捨てですよね。しかしこのカードは有効期間内に残高を積み増しすることで有効期限を何度でも延長することができます。
難点は購入方法
現地に行かないと買えないんです。シンガポールではSIMカードは一人3枚まで、購入時に身分証要確認なんです。
言葉の不安がある方なんかは現地のカウンターでのやり取りなんかを考えるとしり込みする方もいるかもしれません。
StarHub Prepaid SIMは日本からプレオーダー
プレオーダーの手順はこちら
15ドルのカードを購入する手順を追っていきます。
こちらのURLから入ると上のページに行きます。このページでは15ドルと50ドルのカードをプレオーダーできます。
STEP1
SELECT STARHUB PREPAID SIM
今回は15ドルのカードを1枚購入するのでSelect This SIMのチェックを入れます
STEP2
ENTER YOUR PARTICULARS AND COLLECTION DETAILS
order date 以外の名前とemailアドレスを入力します。
払い戻し不可、プリントアウトして持ってきてね、などの条件を読んで一番下の
I have read the above Terms & Conditionsをチェック
STEP 3: MAKE YOUR PAYMENT
チェックボックスにチェックを入れて、VISAをクリックすると次の画面になるので、ORDER SUMMARYで金額を確認。
カード情報を入力してsubmitをクリックします。
Visa Secureの認証画面が出ますのでパスワードを入力したら完了です。
- Visa Secureの認証が必要ですので登録済みのカードを準備しておきましょう。
- プラウザがgoogle chromeだと途中でエラーが出てダメでしたがMicrosoft edgeはOK。
メールが送られてきます
添付ファイルでredemption voucherが届きます。
印刷して持っていきます。
バウチャーの有効期限は申し込んだ日から2か月ですので期限までにチャンギ空港で受け取りましょう。
スマホ表示はダメみたいですので必ず印刷して持参。
SIMの受け取り場所
StarHubの店舗やカウンターではなく、
両替所のUOB Currency Exchangeで受け取ります
チャンギ空港は羽田空港の第1ターミナルのような感じで出発と到着が同じフロアになります。到着したフロアがトランジットエリアです。各ターミナルに2カ所づつくらいあるUOB Currency Exchangeのカウンターにバウチャーを持っていきます。
もし受け取り忘れて入国してしまっても、入国後のエリアのUOB Currency Exchangeでも受け取れますので大丈夫です。
混雑する「店舗」ではなく24時間営業の両替所で受け取り開通ができるプレオーダーがおすすめです。
アクティベートはスタッフまかせでらくちん
こちらが準備しておくのはスマホアプリのダウンロードのみ。
アプリの初期設定からSIMカードの差し替えから開通手続きまですべてやってくれます。
有効期限はアクティベートから180日
いつまで有効かはアプリで簡単に確認できます。
この期間内に50ドル分に近い料金プランを購入する予定があれば50ドルのカードでももちろんOKです。シンガポール国内用のデータ容量もついているので、シンガポールによく来る人は50ドルも考えてみたらどうでしょうか。
ほとんどの方は15ドルで十分だと思います。足らなければTOP-UPできますし、TOP-UPすることで有効期限も伸びますから一石二鳥です。
プレオーダー、とても便利でしたのでぜひ使ってみてください!