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JAL 国内線仕様787-8 福岡⇒羽田 普通席最前列 28列レポ

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国内線788利用目的でFUK-HNDです。

写真の2機、「最新機材コラボ」でした

JALの787-8国内線仕様機、JA848Jは3機目

早めにサクララウンジに入っていつものように窓側のカウンターで眺めていると、搭乗予定の788、納入3機目デビュー直後のJA848JがRWY16から目の前で着陸。

7番スポットは788に乗らずにスケジュール優先なら乗るはずだったHND行き前便のA350-900、こちらも最新機材のJA05XJ駐機中でふさがったまま。

なかなかA350 が出ていかないので搭乗口変更かなぁと思ったらA350プッシュバック開始。

プッシュバックを終えたA350が少し待ち。南から長いTaxiで788到着、空いた7番スポットに入るところがこの画像です。ほんの2,3分で入れ替わりましたね~!!!

普通席最前列はバルクヘッド

座席指定は28K。

クラスJ直後の普通席ですが、777シリーズと違って壁があります。

2日前まで45Kを持っていましたが、28Kに空きが出たので変更しました。

エコノミーは3-3-3配列。

優先搭乗で早めに乗り込みましたが、27、28列目はやはりステータスホルダーばかりなんで先客が多数でした。
DOM788初乗りなので45列目まで行ってトイレも使ってみました。ピッカピカですw

普通席28列目HJK席

モニターは壁付けです。駐機中から着陸態勢でも使えるのはGOOD!

窓のシェードは787の電子式。個人的にこれ大好きです。

この28K、窓は2枚占有できます。真横の窓は主翼の上で景観はあまり期待できません。

足元は広いです。

私は壁まで足がぎりぎり届くくらいだと思いますw

窓側からだと2席またいで通路に出ないといけませんが、かなり大きな人が座ってない限りは声かけなくてもなんとか出られるくらいのスペースがあります。

センターの28列目DEG席

クラスJとの境目で壁にも窓があります。

前方がビジネスクラスじゃないので窓は解放されたままですしカーテンもされません。

777シリーズの中央バルクヘッドで中途半端に広くて通行人が多数発生する席がありますけど、それより狭めになっていて人が通ろうとすることはあまりないと思います。

とても静かで快適な機内

787シリーズのいいところは空調だといわれます。

機内はすごく乾いたカラカラの環境になりがちなんですが、湿度の調整がされているので喉が渇くようなことを感じることもありませんでした。このあたりは777シリーズとの大きな差だと感じます。

音もとても静か。機内で動画を少し撮ったんですが、古い機材だと「ゴォ~」っていう音がかなり入ってくるんです。787-8はその音もとても小さめでした。
HND到着は11番スポット。隣の10番にはJTA石垣行のさくらジンベエのJA06RK。

A350-900とともに今後の国内線の主力機になりますね。

窓のシェードがA350は降ろすタイプなので787のほうが個人的には好みかな。

どちらもとても良い飛行機ですし、今後しばらくの間は幹線のJALの機材がかなり新しいものばかりになるので乗るならJAL、おすすめですよ~!

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